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AdSense審査を意識したブラウザツールページ品質チェック
単発ボタンではなく、内容、画像、導線、利用流れを備えたツールページの基準。
公開: 2026-08-01 · 更新: 2026-09-16
要点
- 完了できる作業の明示
- 独自補助画像の配置
- 次に進むリンクの表示
ボタンが一つあるだけのページは、動いてはいても、訪れた人が何かを終えられるとは限りません。広告の審査を意識するかどうかに関わらず、ツールのページで足りていない部分は同じところに出ます。使う側が詰まる場所から順に見ていきます。
何が終わるページなのか書いてあるか
見出しと最初の数行で、このページで何が終わるのかが分かる必要があります。画像圧縮という言葉だけでは、どの形式を受け付けるのか、結果はどう受け取るのかが分かりません。扱える形式、上限、結果の受け取り方を、操作を始める前に読める場所に置きます。
使い方は三手順ほどにまとめます。長い説明は読まれないので、詰まりやすい一点だけを補足に回します。手順が四つ以上必要なら、そもそも操作を分けたほうがいいという合図です。
失敗したときに案内があるか
対応していない形式を入れた、容量を超えた、途中で止まった。この三つはどの道具でも起きます。起きたときに何も表示されないページは、使う側から見ると壊れています。何が原因で、次にどうすればいいかを一行で返してください。
何も入れていない状態の表示も同じです。真っ白な画面だと、どこから始めるか分かりません。処理に時間がかかる場合は、進んでいることが分かる表示を出します。止まっているのか動いているのか分からない時間が、離脱をいちばん生みます。
画像と行き先が自前かどうか
補助の画像は、そのページの作業を写したものを使います。関係のない素材写真を並べても、読む側の理解は増えません。操作の途中の画面や、処理する前と後の比較のように、内容と結びついた図を置きます。比較の図は、同じ条件で撮ったものを並べます。
作業が終わった後に進む先も用意します。同じ流れで使う別の道具、判断の材料になる読み物、元の一覧に戻る道。終わって行き止まりになるページは、一回で離れられます。行き先は三つまでにして、いちばん多い動きを先に置きます。
審査の基準は提供元の案内で確かめる
広告や掲載の可否を決める基準は、提供している事業者の公式な案内を読んでください。ここに挙げた項目は、使う側から見て足りないと感じる部分を並べたもので、審査の結果を保証するものではありません。基準は改定されることがあるので、参照した場所を控えておくと後で追えます。
自分のページを点検するときは、初めて来た人の目で通してみます。上から読んで操作して、途中で手が止まった場所を書き留める。その場所が、直すべき順番になります。
出発前の確認
- 完了できる作業の明示
- 独自補助画像の配置
- 次に進むリンクの表示
何が終わるか、失敗したらどうなるか、画像と行き先が自前か、基準はどこで確かめるか。この四点を埋めると、ツールのページは一回で終わらない場所になります。